じゃがいもの芽出し

じゃがいもを畑に植えるために、芽出しという工程があります。
この芽出しの作業をすると、発芽率が上がると聞きました。

今回育てる品種は、「メークイーン」と「男爵」です。
「メークイーン」がちょっと細長い形をしています。
「男爵」はちょっと丸い感じです。
私が小さい頃からある品種で、栽培もあまり難しくないようです。


早速今日から芽出しを作業をします。
といっても、作業というほどのものではありません。

種イモを大きめの鉢皿に重ならないように品種別に広げました。



鉢皿に広げた時点で小さな芽も見えますが、もっと大きな芽にしてから植えたほうがよく育つそうです。
しっかりした芽が育つまで、毎日朝から夕方まで日当たりの良い場所に置いておきます。
このままだと片側しか日が当たらないので、途中でひっくり返します。
この作業は2週間程度、毎日続けます。

立派な芽が育ってくれるのを楽しみに待ちたいです。

コメント