畑の新地開拓 草刈り機編

畑の新地開拓の続きの作業をしています。

前回は剪定ばさみで竹のような植物を地道にカットしていました。

それだと時間がかかりすぎてしまうので、文明の利器に頼ることにしました。

RYOBIのHT-4200という型番の草刈り機を知り合いに借りることができました。

仕様は、

• 重さ約2.1キロ
• 刈込幅420ｍｍ
• 上下三面研磨刃
• 電圧100V
• ワット数330W

黒いところと、オレンジのカーブをしたところが持つところです。

オレンジのカーブしたところの上のほうにある四角いボタンを押すと刃が前後に動いて、離すと止まります。

四角いボタンを押したまま横にある黒丸の小さなボタンを押すと、四角いボタンから手を放してもずっと刃が動いたまま使えます。止めるときは、四角いボタンを押します。

わかりにくいですが、刃の部分は一見するとチェーンソーっぽいですが、2枚くらいの刃がすり合わさって動いて草を切ってくれます。

安全のためのプラスチックのガードもついています。

実際に作業をしてみました。

作業は早かったです。

重さも2キロであまり重くはなです。

ただ、ほぼ中腰での作業ほぼ中腰だったので、ちょっと筋トレ状態でもしかしたら明日太ももの裏あたりが筋肉痛になりそうで怖いです。

今日の目標だった竹のような植物はすべて刈ることができました。

いちばん草の多いところがきれいになって、達成感を味わうことができました。

今回ははじめてつかう草刈り機のおかげて手作業よりも早く草刈りが終わったことが嬉しかったです。

まだまだこの草刈り機は活躍をしてくれそうです。