畑の準備 その1・区画分けと土づくりの用意

Fabshop ガーデン初日です。
おいしい野菜をたくさん採るための準備開始です。
今日はこれから作物を作る畑の区画を分けてみました。
今計画している野菜は、以下の13種類。

  • はつか大根
  • リーフレタス
  • 小松菜
  • ほうれん草
  • アスパラ菜
  • キャベツ
  • じゃがいも
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • にんじん
  • 大根
  • サンチュ
  • トマト
これらの野菜たちを育てやすいレイアウトで畑に配置していきます。

区画というのは、野菜を植える範囲みたいなものです。
この区画割りが、思ったよりも大変でした⤵


というのは。。。
畑に行って考えながらその場で区画を決めたので、最後のほうで予定していた区画をはみ出してしまって(;^_^A
最後は「はみ出してもまいっか!」っていう感じで区画割り終了!


分けた区画はどこに何を植えるのか忘れないように、小さなプレートに名前を書いて区画の隅っこにさしておきました。


区画割りの途中で頭をリフレッシュするために?
今回使う苦土石灰、化成肥料、完熟堆肥と培養土と温室フラワースタンドを用意してみました(種芋はついでに買ってきました)。


土に完熟堆肥を混ぜると、土の中の微生物の活動が活発になって、土をフカフカにする効果があります。
土がフカフカになると、通気性がよくなって野菜の根っこもしっかりと張って肥料や水の吸収がよくなるので、野菜がよく育つそうです。


化成肥料は文字通り肥料なので、野菜に必要な栄養が含まれているものです。
短期間で土に栄養分を補ってくれるので、途中で肥料を追加してあげる必要があるようです。


苦土石灰は土をアルカリ性に傾けてくれる効果があります。
日本では酸性雨の影響で酸性に傾いている所もあるので、土に混ぜると酸性から中性にすることができます。


トマトやキャベツ、ブロッコリーなどの野菜は直接畑に種をまかずに苗を育ててから畑に移植します。そのため、苗づくりに必要な培養土も用意しました。
培養土には必要な養分が最初から入っているので、とても便利な土です。
苗を育てるときのほか、野菜や花をプランターで栽培するときなどにもよく使用します。



フラワースタンドは野菜の苗を育てるときに活躍してもらおうと思ってます。
組み立てが簡単で、箱を開けて5分もしないで組み立て完了しました。
ビニール製のカバーがついているから苗の出し入れも楽そう!
かわいい温室が簡単にできちゃった☆彡
 

まだまだスタートしたばかりですが、畑がにぎやかになるまでがんばるぞ!!

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