エイゴットガーデン 種まきと花壇の準備完了!

こんばんは、やこ@庭女です。
昨日からはじめた「エイゴットガーデン」に花を植えようと思っています。
それで、「エイゴットガーデン」の整地を始めたのですが、整地の前に花の苗を作らなくてはいけないことに気が付きました。
なので、ポリポットに花の種をまきました!
今日まいたのは「金魚草」2種類です。
1つは「シードボール」タイプの金魚草の種。
シードボールというのは、木質泥炭という基材の表面に天然ゼオライトと花の種がくっついてボール状になっているそうです。
1つのパッケージに9個入っています。
種まきに用意したものは、

  • 金魚草(シードボール)
  • ポリポット 9個(9cmのものを用意しました)
  • 土入れ(写真でいうと手前のみどりいろのです。)
  • ネームプレート
  • 栽培用トレイ
  • じょうろ

種まき
  1. ポリポットに土入れ一杯分の培養土を入れてます。
    この時にちょっとポリポットを高さ2から3cmくらいのところからトントンと軽く落とします。
  2. シードボールから種を取り出して、1のポリポットの中央にのせて軽く指で押します。
  3. じょうろでたっぷり水を上げます。
    ポリポットの底から水が流れ出るくらい上げてくださいね。
    もしシードボールが動いてしまったら、真ん中あたりになるように直してあげてください。
  4. ネームプレとに種をまいた日付と花の名前を書いて3のポリポットにさします。
  5. 栽培用のトレイにのせて、寒くならない場所で管理します。
  6. 水やりは土が乾いたら上げるようにします。



もう一つの「金魚草」は普通の種をまきます。
タイプの違う種で育ち方にどんな違いがあるのか楽しみです。
用意したもの
  • 金魚草の種
  • ポリポット 9個(9cmのもの)
  • 培養土
  • 土入れ
  • 爪楊枝
  • ネームプレート
  • じょうろ
  • 栽培用トレイ



種まき

    • ポリポットに土入れ一杯分の培養土を入れてます。
      この時にちょっとポリポットを高さ2から3cmくらいのところからトントンと軽く落とします。
    • じょうろでたっぷりの水をあげます。


    • 金魚草の種です。非常に小さいので落とすとわからなくなります。注意してくださいね。



    • 爪楊枝の先端を水でぬらして、種を先端にくっつけます。



    • そのまま水をあげた培養土へのせます。
      土の色と種の色が一緒なのでわかりにくいですね(;^_^A
      1つのポットに3粒くらいのせてください。



    • 全部のポットに種をまいたらネームプレートに、種をまいた日付と花の名前を書いてポットにさします。
    • 栽培用のトレイにのせて、寒くならない場所で管理します。
    • 水やりは土が乾いたら上げるようにします。

     これで今日の種まきは完了です。



    今日の昼間、「エイゴットガーデン」の整地の続きの作業をしていました。
    土を掘ると出てくる笹の根っこをたくさん収穫できました(笑)


    根っこがとり終わったので腐葉土と化成肥料を入れて混ぜます。
    分量はおおよそなのですが、腐葉土を40リットルくらいと化成肥料が私の手で5つかみくらいです。(ひとつかみだいたい50グラム弱くらいだと思います)


    黒っぽく見えるのが腐葉土で、白いつぶつぶが化成肥料です。
    これはクワを使って土に混ぜます。


    「エイゴットガーデン」の整地完了です!
    我ながらとてもきれいにできたと思います。
    たくさんの汗をかいて、楽しい時間でした。


    手前にある鉢植えは、整地前にこの花壇に植えられていたチューリップと思われる球根を救出した鉢植えです。
    咲くかどうかはわかりませんが、このまま鉢植えで育てようと思います。


    これからこの花壇がにぎやかになるのが楽しみです。


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