耕運機デビュー!

こんにちは。やこ@庭女です。

先日FabShopのボスに畑の土が硬いから、耕運機が欲しいと訴えていてどんなものがいいのか調べてみました。

その記事はこちら
家庭菜園用耕運機5種類を比較してみました

すると、昨日の夜に耕運機が届きました。
なので、早速耕運機を組み立てて畑を耕してみました。

意外とコンパクトな箱で届きました。
この耕運機は、アルミス製の「耕す造」AKT-1050WR。
家庭用電動耕運機です。

  • 消費電力:1050w
  • 電力:100V
  • 耕運幅:約30cm
  • 耕運深さ:約20cm(約30分あたり)
  • 耕運面積:約20坪
  • 爪数:左右各8本
  • 電気代:約13円/30分あたり(地域によりますが)
  • 定格作業時間:約30分
  • 重さ:約14Kg



段ボールを開けたら、さらに段ボール!!
写真付きの箱が出てきました。



組立動画を撮影してしまったので、部品などの写真がありません。
取扱説明書をじっくり読めば、女性でも簡単に組み立てることができます。
必要な道具は、ちょっと大きめのプラスドライバーだけです。
本体も約14Kとはいえ、そんなに重く感じませんでした。
ガソリンを使う耕運機に比べたらとても軽いと思います。
移動も、タイヤがついているのでラクラクです。


使い方は、下の写真でいうと、
左側の黒いハンドルの下の黒いボックスにある丸いボタンを押しながら、黒いボックスのすぐ上にあるハンドルを引き上げると、本体についている爪が周り始めます。
作業中はずっとハンドルを握ったままにします。
止めたい場合は、ハンドルを話します。
操作は簡単ですね。
でも、硬い土や石にあたると本体がちょっと跳ね上がって踊る感じになります。
なので、運転中は少し本体を土に押さえつけるような感じでゆっくりゆっくり進みます。
少しの力は必要ですが、女性でも扱えるくらいの耕運機だと思います。
ちなみに約1時間で約2m×5~6m位の面積を耕しました。
ハンドルにずっと力を入れていたので、右手が疲れましたが、シャベルで地道に掘り起こすのとは違って、早く、サラサラの土になります。


今日は連続で1時間くらい作業してしまいました。
ホントは耕運機のモーターが焼けてしまう可能性があるので、30分作業したら休ませてあげてほうがいいみたいです。
せっかくやこ@庭女の戦力になってくれる、耕運機が壊れないように次回からは30分くらいで休ませてあげようと思います。
それではまた。

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