絞め殺しの木を栽培してます（笑）

こんにちは！くみ＠庭女です。
だんだんと暖かくなってきましたね。
春は桜やチューリップなどをはじめ、色々な花や植物が見られるので良いですよね。

今日は、今年の2月14日から栽培をしていた「カジュマル」を初公開したいと思います。

当初、名前をなかなか覚えられなかったカジュマル…
どうしても「かじゅまろ」と言ってしまっていました（笑）
PCでも「カジュマル」と入力しても「かじゅ丸」と変換される始末。
そんな「カジュマル」ですが、ようやく私や私のPCにもその名前が定着しました。

それでは、庭女のカジュマルをご紹介いたします。

ホームセンターでその見た目に一目惚れしました！

カジュマルの特徴

カジュマルは暑さには強く、寒さには弱いと言うことで、寒い今の時期はなるべく水を与えないようにして玄関で日光の当たるところに置いていました。
肥料は特に与える必要がないらしいので与えていません。

「絞め殺しの木」の由来

タイトルにある「絞め殺しの木」なんですが、どんな恐ろしい植物なの？！と思えますが、どうやらカジュマルの別名らしいのです。

その由来は、カジュマルは生命力が強く、岩や他の植物に絡みついて生長していき、その絡みつかれた植物はやがて枯れていく、と言うことから「絞め殺しの木」と言われているようです。

しかし、風水ではリラックス効果もあったり、生活の中に植物などの緑を置くことで精神的にも良いし、育てやすいと言う点からも初心者には向いている植物です。

約17日間の生長具合

見た目にも生長しているのが分かる感じです。

画像では分かり辛いですが、上から見ると新しく葉っぱがいくつか出てきて綺麗な色をしています。

本当は2月14日の画像があれば良かったのですが、写す角度が違っていて比較できなかったので2月24日との比較となりました。

カジュマルの今後の予定

カジュマルは剪定（せんてい）が必要になります。
剪定をしないと葉に日光や栄養が十分に行き渡らなくなってしまいます。

剪定をして大きくなっていけば、選定した枝を挿木にして増やすことが出来るとのことで順調に進めば増やしていきたいなと思います。