じゃがいもの芽かきと追肥と1回目の土寄せ

こんにちは。やこ@庭女です。
3月7日に植え付けをしたじゃがいもさんたちのお世話をさせてもらいました!
今回は芽かきと追肥と1回目の土寄せの作業です👍

ホントならじゃがいもの芽が出て、高さが10cmくらいで芽かきをするらしいのですが、
他の作業をしていたらすっかり芽かきをするのを忘れちゃって(^^ゞ
草丈が20cmくらいまで伸びてしまったけど、とりあえず芽かきの作業から始めました☝

じゃがいもの周りはなんだか雑草だらけでジャングルのよう。。。
スギナがたくさん増殖してしまって、すごいことになってます😢


芽かきをしながら雑草取りの作業も同時に進めました。
芽かき作業の後は追肥をしました。
1週間くらいずっと追肥の量について調べましたが、
調べ方が悪いのかなぁ?
肥料の量がわかりませんでした!
今回は元肥と同じ量を用意しました。
株の周りにパラパラっとまんべんなくまいてみました。


肥料を施したら、株元の土を軽くほぐして肥料を土を馴染ませました。
その後にクワを使って株元に土を寄せました。


今回の芽かきと土寄せの作業。
芽かきは芽の下にじゃがいもがなるので、大きなじゃがいもを収穫するために1株につき2~3本の枝にしていきます。
もし芽かきをしない場合は、収穫量はたくさんになるけど、小さなじゃがいもになってしまうようです。
大きなじゃがいもを収穫したければ、芽かきをします。
小さなじゃがいもをたくさんほしい場合は芽かきをせずにそのままで、追肥と土寄せをしてもじゃがいもの収穫をすることはできます。

芽かきの追肥と1回目の土寄せは、いろいろ調べましたが、一緒に作業をするのが一般的なようです。
追肥はこれから成長するいもに栄養分を送るために行う作業です。
土寄せはまだ小さいじゃがいもの赤ちゃんたちが成長すると、どうしても土から頭が出てしまいます。
じゃがいもは日に当たってしまうと、表面が緑色になってしまって、「ソラニン」という自然毒の成分が含まれているそうです。
これを口にしてしまうと量にもよりますが、吐き気やおう吐、腹痛などの症状が出るようです。
なのでじゃがいもが緑色にならないように土を寄せて、日に当たらないようにするために必要な作業なのです。

ということで、ずっと気になっていたじゃがいもさんたちの芽かきと追肥と土寄せの作業が終わったので、一安心です。
それではまた!

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