とうもろこしと枝豆の間引きと追肥

こんにちは。やこ@庭女です。
5月5日に種まきをした「トウモロコシと枝豆」のコンパニオンプランツのお手入れをしてみました!

実は種まきから1週間くらいでとうもろこしも枝豆も発芽をしたので、
鳥よけの為に被せていた不織布を取り除いて様子を見ていました。

それから約2週間。。。
様子を見るどころか、、、
ほったらかし(^^ゞ
その結果!


かわいそうに。。。
雑草だらけになってしまって、
とうもろこしはわかるものの、
えだまめがよくわからなくなってきてしまっていました。
枝豆さんごめんね🙏


さて今回の作業は、
このコンパニオンプランツのお手入れです。
雑草を取りながら、
とうもろこしと枝豆の間引きをします。
本来なら2回くらいに分けて、
1本立ちにする予定でしたが、
タイミングを外してしまったので、
ここで1本立ちにします。


えだまめもトウモロコシも間引きの方法は同じです。
残す株の根を傷めないように、
土より少ししたくらいの所をはさみで「チョキン」と切ります。
残す株の根が傷んでしまうと、この先の成長がちょっと悪くなる可能性があるので、
抜くのではなくはさみで切って間引きをします。


草取りと間引きが終わったところで、
追肥をしてしまいます。
今回用意したのは、
化成肥料1株につき3gくらいです。
とうもろこしと枝豆の株もとに、化成肥料を施します。


追肥が終わったら、水をたっぷり与えます。
これで「トウモロコシと枝豆のコンパニオンプランツ」のお手入れは終わりです。
この先の成長が。。。

実は、間引きの方法をはさみで「チョキン」ではなくて、
抜いてみました。
で、区画のすぐわきに植えてみました!!!


たい肥も苦土石灰も何もしていないところです。
なぜこんなことをしたかというと、
FabShopガーデンの畑がある場所付近では、
タヌキとかハクビシンが出没するらしいんです!
近所で畑を長年やっている先輩たちのお話では、
とうもろこしを育てていると、タヌキとかにやられるよ!
という情報があるんです💣


ということで、
成長がちょっと悪くなってしまうかもしれないけど、
間引きは抜いて、それをすぐ近くにコンパニオンプランツ方式で植えてみました。
もしもタヌキさんたちの被害にあわずに収穫出来たらラッキー☆彡
っていうことで、育ててみようと思います。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、
左側がホントの区画のコンパニオンプランツで、
右側の雑草のちょっと脇にあるのがおとりのコンパニオンプランツです。
ちょっと萎れちゃって復活してくれるのかも不安ですがね^_^;

うまくいくといいんだけどなぁ。。。

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