里芋の植えつけ

こんにちは。やこ@庭女です。
里芋の植えつけ準備を始めてから3日目。
ようやく種イモを植えましたよ!
隣の畑のおじさんに頂いた種いも20個。
ほとんどが芽が出ています。
種いもさんは畑に行く準備はできているようです。


今回の区画は幅70cm×4m50cmを2畝用意しました。
ここを電動耕運機の「耕す造」くんに頑張ってもらいました。
畝の高さは10cm~15cmくらいにしました。


この畝に堆肥と苦土石灰を施していきます。
2畝で堆肥を1380g、苦土石灰を345gを畝にまいて「耕す造」くんに土と馴染むように混ぜてもらいました。
ちなみに黒っぽいのが堆肥で、白っぽい粉が苦土石灰です。


植え溝はそれぞれの畝の中心に深さ10cmくらいの溝を掘りました。


種いもを植える方向があります!
種いもから出ている芽を上にします。
この芽が発芽して大きな葉になります。


植える方向に注意して、植え溝に種いもを「グッ!」と突き刺す感じで植えていきました。


畝の端っこは20cmくらいあけて、種いもと種いもの間隔は45cmです。
メジャーで計りながら植え付けていきましたよ!


次は化成肥料を施していきますよ。
用意した量は2畝で345gです。


今回はじゃがいものときと同じやり方で、
種いもと種いもの間に肥料を置いていくことにしました。
 目安は1ヶ所につき軽く一握りくらいでした。


種いもに化成肥料が触れると種いもが傷む可能性があるらしいので、
置く感じにしました。


植え溝に土を被せて、
畝の形を整えました。


最後にネームプレートに植えた日付と、野菜の名前「さといも」とかいたものを畝の端っこにさしました!
これで里芋の植え付け完了です♪


いや~ぁ!
今回は土お越しが大変でしたよ。
「耕す造」くんに頑張ってもらっても、かなり硬い場所があったり、
スギナとかの根っこが張り巡らされている場所があったり。。。
こんな苦労も植え付けが終わってしまうと楽しかったなぁって思いますね😊

どのくらいで発芽するのかわかりませんが、
きっとかわいい芽が出てくれるんだろうと期待をしています!

それではまた!

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