こんにちは。庭女@やこです。
FabSshopガーデンにも待望のビニールハウスが出来ました♡
トマト愛に溢れるFabShopガーデンのボスが、
「トマトは路地だけじゃなくてハウスでもやってみない?」というので。。。
買ってもらっちゃいました☆彡
そのままゆっくり逆さまにします。
FabSshopガーデンにも待望のビニールハウスが出来ました♡
トマト愛に溢れるFabShopガーデンのボスが、
「トマトは路地だけじゃなくてハウスでもやってみない?」というので。。。
買ってもらっちゃいました☆彡
ビニールハウスの完成から早や2週間。。。
ようやくトマトを定植する運びとなりました!!!
【ビニールハウスのサイズ 】
設置面積:9.9㎡(約3坪)
高さ:210cm
長さ:450cm
間口:220cm
ドア:2口
トマトを植えるにはちょっと遅い感じもしますが、
せっかくたくさん苗があるので、支柱の立て方を2種類で育ててみることにしました!
ハウスの周りに、たい肥、化成肥料、苦土石灰、クワ、耕運機の「耕す造」くん、トマトの苗を準備したよ!
植え方は基本的に路地ものと一緒です。(露地ものとは、温室やハウス栽培ではない育てかた)
まずはトマトを植える区画の準備。
今回はハウスの中でちょっと狭いので、路地よりも幅の狭い区画にしました。
【ハウスの区画】
幅:60cm
長さ:250cm
畝間:30cm
畝高:10cm
【用意した肥料など】
苦土石灰:263g
化成肥料:263g
たい肥:5250g
たい肥を区画にまきます。
用意したたい肥の分量を半分に分けて、
均等にまきました。
化成肥料を区画にまきます。
用意した化成肥料の分量を半分に分けて、
均等にまきました。
苦土石灰を区画にまきます。
用意した化成肥料の分量を半分に分けて、
均等にまきました。
さて、ここから耕す造君の出番ですが、
写真は耕す造くんが頑張ってくれたあとになっています。
土と肥料などをよく混ぜます。
クワなどを使って、
幅60cm、長さ250cm、高さ10cmの畝をたてます。
表面が平らになるように、棒やトンボのようなものを使って作業します。
畝が出来たら支柱をたてます。
今回は長さ210cm直径が2cmくらいの支柱を用意しました。
支柱を土に挿す時は、必ずとがっている方を挿してね!
今回は1つの畝に10株のトマトを植えます。
1つ目の畝は、片側5株の2条(2列)植えにします。
なので、支柱の立て方は「合掌式」というたて方にします。
畝の長い方の両端に、株間に合わせて支柱を差します。
※支柱は土に30cmくらい差し込みます。
なので、支柱の立て方は「合掌式」というたて方にします。
畝の長い方の両端に、株間に合わせて支柱を差します。
※支柱は土に30cmくらい差し込みます。
植えの方で支柱を交差させます。
支柱が一直線に並んでいて、交差する高さが同じになっていればOKです!
支柱が交差した頂点に支柱を渡します。
長さが足りなければ、もう1本足してください。
長さが足りなければ、もう1本足してください。
支柱を麻ひもできつく結びます。
3本の支柱が交差しているところを斜めのたすき掛けにして、
麻ひもがずれない様にきつくしっかり結びます。
今回も土づくりをしてすぐに定植してしまいますが、
たい肥や肥料などが土に馴染むように、2種間くらい前までに済ませておくほうがいいと思います^_^;
植えるトマトの苗の準備です。
苗の土にたっぷり水を含ませます。
ポリポットの高さの大体1/3くらいの水を大きな容器に準備します。
そこへポリポットごと「チャポン」とつけちゃいます。
苗を植えます。
支柱から大体10cmくらい話したところに苗を植えます。
ポリポットのサイズに合わせた、植え穴を開けておきます。
この苗は「ジャンボスイートトマト」!
大きなトマトができる予定です。
人差し指と中指で株元をしっかり押さえます。
空いている手でポリポットのお尻を少し押して
苗からポリポットを外します。
しっかり根が張っていますね👍
そのままゆっくり苗が上になるように戻して、植え穴に苗を入れます。
植え穴を掘った時の土を苗に被せて、
苗の土と周りの土が馴染むように手で軽く押さえます。
麻ひもや園芸用の針金を使って、茎を誘引します。
まず支柱に園芸用の針金をつけます。
まず支柱に園芸用の針金をつけます。
2~3回くらいネジって、少し余裕を持たせて茎に輪を作るります。
トマトは成長が早いので1週間に1回くらい見て先端が倒れてしまう前に誘引してあげます。
※麻ひもや園芸用の針金をかけるときは、花の下には書けないようにしましょう。
花房を傷めてしまって、トマトが収穫できなくなってしまいますよ!
※麻ひもや園芸用の針金をかけるときは、花の下には書けないようにしましょう。
花房を傷めてしまって、トマトが収穫できなくなってしまいますよ!
支柱のそばに名前の札を挿します。
苗が畑に根付くようにたっぷり水やりをします。
合掌式の支柱でのトマトの植えつけは完了です!
もう1つの畝も同じ数で同じ品種の苗を植えました。
同じ条件で同じくなくなのですが、支柱の立て方を変えてみました。
1株1本の支柱なのですが、
直立させてみました。
その心は。。。
ハウスなので天井から垂らした紐を支柱の代わりにならないかなぁ?
とFabShopガーデンのボスと相談をして、
実験的にやってみようと思います。
とはいえ、最初はまだ背丈が小さいので、普通に支柱を使って、
ある程度まで育ったら、紐を支柱代わりにしようと思います。
2種類の支柱の立て方で植えたハウス栽培のトマト。
作業完了です。
ちなみにこのハウスで育てるトマトの品種を紹介しておきます。
【大玉トマト】
- 麗夏(れいか)
- 桃太郎
- ジャンボスイートトマト
- デルモンテ ぜいたくトマト
【中玉トマト】
- 中玉フルーツトマト
- レッドオーレ (種から育苗)
【ミニトマト】
- ミニトマト (種から育苗)
※品種不明
路地栽培のトマトは順調に育っています。
路地に負けないように、ハウス栽培のトマトさんたちが大きくおいしく育ってくれるのが楽しみです♡
それではまた!
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