ほうれん草の種まきをしました

こんにちは。やこ@庭女です。
先日の小松菜に続いての葉物野菜のほうれん草の種まきをしました。
サカタのタネの「おてがる ほうれん草 ソロモン」という種を育てます。
畑(培地)は1週間ちょっと前に1㎡あたり苦土石灰150g、化成肥料100g、堆肥3000gを施して、土になじませておきました。
水はけをよくするために、高さ約1㎝の畝を立てておきました。
今回の畝幅は役60㎝で、その中に3列で育ててみようと思います。


種の色は緑色でした。
本来の色は確か茶色から黒っぽい感じで、
ちょっと三角というか、尖った感じの種です。
種まきの方法は、筋まきです。
培地に深さ1㎝くらいの線を引いて、
約1㎝間隔くらいで種を並べていきました。
線を引くときは、支柱などを使って筋をつけるといいみたいです。
種の両脇から指で土を寄せて、
その上から土と種を密着させるために、
掌で軽く押さえつけます。


土をかぶせた後は、
土が十分湿るようにじょうろでやさしく水やりをしました。
種が鳥さんたちのえさにならないように、
上から防虫ネットをかぶせて作業は完了です。

あとは発芽するのを待つだけです。

品種にもよるのかもしれませんが、ほうれん草の種まき時期は、FabShopガーデンがある中間地と呼ばれる地域では、8月中旬から11月中旬くらいまでできるようです。
収穫時期は、9月の中旬から翌年の3月上旬くらいまでと種の裏側に記載されていました。

この後の作業は、間引きと追肥です。
発芽して本場が1枚から2枚くらいになったら1回目の間引きです。この時株間を約3㎝にします。
2回目の間引きは、本場が3枚から4枚くらいになったら株間を6㎝くらいにします。
追肥は2回目の間引きの後に1㎡あたり50gくらいの化成肥料をまきます。

早く元気に発芽してもらいたいです。
それではまた!



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