小松菜とほうれん草の間引き

こんにちは。やこ@庭女です。
12月も中旬に入って、だいぶ寒くなってきました。
先日畑で火燃しをしましたが、
その時に準備をしておいたバケツの水を1週間も放置していました💦
バケツを片付けようと畑に取りに行ってみたら。。。
午前11時半過ぎだというのに、氷が張っていました❗
暑さは約5㎜くらいはありましたね👆
日差しはあったので暖かいと思っていたのですが、
氷はなかなか溶けないようです。
それだけ寒いんですね😅


さてさて、種まきをして水やりだけをしていた小松菜とほうれん草です。
小松菜はだいぶ育ってくれまして、密集状態です。
これでは窮屈そうなので、間引きをします。
小松菜の間引きのタイミングは、発芽して本場が1枚から2枚くらいの時に行いますが、
本葉がだいぶ育っていますね😱


間引きの間隔は、株間が3㎝から4㎝くらいになるように抜いていきます。
抜かない株に気を使って、そーっと抜きます。
抜くときは、残す株の根元を軽く指で押さえてあげるといい感じに抜くことができましたよ。


間隔を図っていないので、
これが3㎝から4㎝なのかは???ですね。


間引きをした後は、
畝全体に化成肥料を施して、軽くミニ熊手で土をほぐしました。
もう少し成長したら株間を5㎝から6㎝くらいに間引きをする予定です。



ほうれん草ですが、小松菜ほど成長をしていません。
種まきもほんのちょっと遅かったのですが、ここまで育ちが遅いとは思いませんでした。
発芽はして本葉も数枚出ているので、間引きをします。


種まきの時にしっかり土をかぶせたはずなのに、種が土から出てしまっています😰


ほうれん草の間引きのタイミングは本葉が1枚から2枚の時に行います。
株間が3㎝くらいになるように間引きます。
間引くときは、小松菜と同じように残す株に気を使いながら、
残す株の根元を指で軽く押さえながら抜きました。


間引きの後は周りの土を軽くほぐしておきました。
固まってしまった土をほぐすと、土の通気性がよくなるので保水性がよくなるようです。
これを中耕(ちゅうこう)といいます。
この作業の注意点は、根を傷つけないようにすることです。
根を傷つけてしまうと作物にもよりますが、枯れてしまうかもしれません。


中耕が済んだら小松菜も、ほうれん草もたっぷり水やりをしました。
寒くなってきているので、あまり成長がよくはありません。
ちょっと様子をみて、もしかしたら小松菜もほうれん草もビニールのトンネル栽培に切り替えたほうがいいのかも?と思っています。



小松菜もほうれん草も霜にあたると甘くておいしくなると聞きました。
ビニールのトンネル栽培も考えながら、どうしようかなぁと思慮しているところです。

おいしい野菜が食べたいだけのやこ@庭女でした😋
それではまた✋

 

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