自作のさつま芋の苗の植え付け

こんにちは。やこ@庭女です。
今年はさつま芋の苗を自分で作ってみよう!
と思い、スーパーでさつま芋を購入して苗を育成していました🌱
スーパーで発泡スチロールをもらってきて、
そこへ培養土を入れてから、購入したさつま芋を埋めて育苗スタート✨
それから約2ヶ月。。。
ようやくここまで成長しました♪



あまり大きくはないですが、
6月中には植え付けをしておかないと💦
なので、発芽した株の根元をハサミでチョキンとカット!
本来なら、2~3日くらい切り口を乾燥させるみたいですが、
前日にカットしました。


下の画像がカットしてから1晩置いた状態のさつま芋の苗です。
ちょっと丈が短く、1晩置くとちょっと葉に元気がないようですがたぶん大丈夫😅


一昨日、仕事終わりでまだ明るかったので、草取りをした場所です。
ここにさつま芋を植えるべく、よく耕します👆


堆肥と苦土石灰と少々の化成肥料を施して畝をたてます!
堆肥と苦土石灰は通常通りの量ですが、
さつま芋は肥料が多いと「つるボケ」という現象が起きてしまって、
葉の成長ばかり進んで、実の成長が悪くなってしまいます💣
化成肥料はなくても大丈夫なのですが、
ほかの作物よりもやや少なめに施しました❗


写真に撮り忘れてしまいましたが、
久々の耕運機「耕す造」君の出動でした😊


さつま芋の苗が16本あるので、畝は2列作りました。
畝の高さは約30㎝、幅はちょっと広めの50㎝にしました!


支柱くらいの太さの棒を用意しました。
土に斜めに刺して植穴をあけます。


開けた植穴に苗を斜めに挿します。
苗の成長点が隠れないように、
先端から1節したくらいのところまで土をかぶせました👍


苗が小さいので、もしかしたら収穫量が少ないかもしれませんが、
多分1株に3つか4つの実がなってくれると思います。


株間は30㎝とりました。
さつま芋栽培では、一般的には雑草対策のため黒マルチをはるようなのですが、
FabShopガーデンでは黒マルチなしで、地道に雑草取りを頑張ろうと思います💪


この後のさつま芋の栽培の作業は、草取りとつる返しくらいです。
つる返しについては、また作業をしたときに!

今年のさつま芋の栽培は、初めて苗を作るところから始めました。
実験的に苗を育てたので、うまく収穫まで栽培出来たら、
来年はもう少し苗の数を増やしてみようかなと思っています💖

秋の収穫が楽しみなやこ@庭女でした😋
それではまた👩✋

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