いちごの育苗はじめました

こんにちは。やこ@庭女です。
今回は自宅でプランター栽培をしているいちごの苗づくり!
いちごの品種は「紅ほっぺ」です。
プランターの苗から細長い弦のようなものが伸びていますが、これがランナーと呼ばれているものです。
このランナーには間隔をあけていくつかの子株が付くのですが、
1つ目の子株(私は太郎君と呼んでいます😉)はその後の成長が不安定になりやすいので苗には使いません!
苗として使えるのは、2つ目(次郎君)、3つ目(三郎君)の子株です👍


植えの画像では、右が太郎君、左側が次郎君です❗


早速、苗を作ります!
ポリポットに培養土を準備します。


中央に子株の次郎君を差し込みます。


子株の次郎君を差し込んだら、
太郎君側のランナー(弦)をU字に折り曲げた針金などで押さえて土に固定します。
この時、次郎君の新芽の中心を挟まないように注意しましょう!
新芽の部分は成長点なので、ここを挟んでしまうと、苗が成長してくれません。
そのあとはたっぷり水やりをし、土が乾いたら水やりをします。
植え付けから1週間から10日くらいで根が伸びて土に根付きます。
軽く動かしてみて、株がグラグラしなくなったら、根付いている証拠なので、
このタイミングで、親株側のランナーを切り離します。
反対側のランナーは2~3㎝くらい残して切り落とします。
親株と反対側のランナー側に花や実が付くので、
苗をプランターや畑などに植え付けをするときの向きを決める目安になります。



今日のFabShopガーデンの収穫です!
もう秋野菜の時期なので、
ピーマンとなすがたくさん採れました!
今日の晩御飯はちょっとガッツリ!麻婆🍆かな?


そしてスーパーフードの「モリンガ」さんは順調に成長を続けていますよ💕
去年子の苗を購入したときは、およそ45㎝くらいの高さだったと思いますが、
今では倍以上の1mを超えているようです✨

それではまた👩✋

 

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