さつま芋の収穫

 こんにちは。やこ@庭女です😄
今日のFabshopガーデンは穏やかで過ごしやすい陽気です🌞
今日は午後から待ちに待ったさつま芋の収穫をしました🍠
今年の4月に近所のスーパーで1袋200円くらいで購入した、
普通のさつま芋を使って初めて自作の苗を育てからおよそ半年が経ちました❗
この日を何よりも楽しみにしていました💖

さつま芋の収穫の目安は、
葉や茎が黄色くなり始めたころといわれています。
下の画像は収穫日当日のFabshopガーデンのさつま芋の葉の状態です。
何となく黄色くなり始めています✨
なので収穫開始です😘


収穫の手順ですが、
いきなりさつま芋を引き抜いてはいけません💣
まずは覆い茂っているさつま芋の葉と茎を下の画像のように「ヨッコイショ!」とひっくり返します💦
株の根元からおよそ5㎝から10㎝くらい上のところをはさみを使って切ってしまいましょう!(※撮影したはずのはさみでチョッキン画像が見当たりません😓)


大きなスコップを準備して、
畝の一番低いところから垂直にスコップを深く差し込みます。
テコの原理を利用して、さつま芋を掘り起こします👆


さつま芋の登場です✨
が。。。
思っていたよりも少ない😓


合わせて14株のさつま芋の収穫完了です!
収穫量は計測していませんが、
髭だらけのさつま芋さんたちがたくさん💕


掘り始めの時はしょぼいかも???
って思っていましたが、
わりといい形のものも収穫することができました✨


収穫後も焦ってはいけませんよ‼
このまま焼いたり、蒸したりして食べてもいいのですが、
この後およそ1か月はお預けですよ💣

さつま芋を収穫してすぐに食べてもある程度はおいしいのですが、
およそ1か月寝かせたほうが、
甘くておいしくなるんです😋
その理由は。。。
皆さん多分知ってると思いますが、
あえて説明をさせてもらいますね😉
さつま芋を切ると白い液体が出てくることがあると思いますが、
それは「でんぷん」と呼ばれるものです。
このさつま芋に含まれる「でんぷん」は、
およそ1か月さつま芋を寝かせて熟成させるだけで、
「糖分」に変化します。
そうです!
「でんぷん」が「糖分」に変化するということは、
さつま芋が甘くなるということなんです✨
なので、甘~いさつま芋が食べたい人は、
ぜひさつま芋を収穫した後は、
土がついた状態で日の当たらない風通しの良い場所で保存してから食べてみてくださいね!
なので、やこ@庭女もこの後およそ1か月はさつま芋はお預けです😅

それではまた👩✋

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