冬野菜の苗と種ニンニクの植え付け

 

こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れでした。
気温も24度まで上がって、
少し動くと汗をかくほどでした💦

10月も後半になってしまい、
やこ@庭女はとても焦っていました!
8月下旬に種まきをするはずだった白菜の種まきのタイミングを外し、
2週間前にようやく白菜の苗を購入したものの、
植え付けることができず、「このまま苗をダメにしてしまうのでは?」
と思っていました。

ようやく冬野菜の苗の植え付けを決行することができました👏
まずは白菜ですが、中身の葉が黄色くなる品種のものと普通の色?
の白菜を同じ畝に植え付けをしました。
全部で8株ですが、外葉が枯れてしまっているものもあったのでちょっと不安です😟


この区画にはキャベツとレタスを一緒に植えて、
コンパニオンプランツにしてみました。
アブラナ科のキャベツにはアブラムシやモンシロチョウなどに産卵されてしまい、
その幼虫のエサになってしまうことが多いです。
それらの害虫を寄せ付けないようにするために、
キク科の野菜のレタスを選びました。
レタスには独特区の香りがあるらしく、
その香りを嫌ってアブラナ科の野菜の害虫が寄り付かなくなるということです。


こちらはブロッコリーの区画です。
苗自体がまだ小さいですが、
種まきからかれこれ1か月以上経過しているので、
植え付けてしまいました😆
ブロッコリーはパセリと一緒に育てるコンパニオンプランツにしてみました。
ブロッコリーと相性の良い野菜を検索していたところ、
セリ科でハーブの一種でもあるパセリもよいというので、
初めて栽培にチャレンジです💪
パセリは局黄色野菜の中でもトップクラスの栄養価の高さもあるので、
ちょっと楽しみにしています。


全部で3つの畝が出来上がりました。
このままではまだまだ害虫の被害にあうかもしれないので、
念には念を入れて、防虫ネットをかけるべく、
私の大好きなアイテム「曲がる支柱」を刺しました。


この防虫ネットは近くの自宅近くのホームセンターで購入しました。
網の目の大きさが0.75㎜と1㎜があったので、
迷わず0.75㎜を選択!
幅は大は小を兼ねるで1.8m。
長さは今回の畝がおよそ3mなので、
両端を結ぶことを考慮して2mプラスして5mのものを購入しました。


今回植える区画に、この春育てていたじゃがいもの収穫忘れのものが発芽していました💦
ちょっと端っこに移植をしてそのまま育ててみることにしました🥔


今年はニンニクにもチャレンジです。
種にんにくは、2週間前に秩父の横瀬町の道の駅で偶然「ジャンボニンニク」を見つけたので、3個150円で購入しました。
手前の小さな4粒は自宅の冷蔵庫で根っこが生えてきてしまったものを種にします。


黒マルチに植穴を空けました。
ジャンボニンニク3個と冷蔵庫ニンニク4個分です。


人差し指1本分の穴を空けました。



種にんにくを根っこの方を下にして、
穴に入れました。


土をかぶせて、
軽く手で押さえて植え付け完了です。


本日の収穫です🍅
今年の5月に植え付けをした中玉トマトと、
夏に種まきをした万能ねぎです。
トマトは夏にもかなり収穫はできたいましたが、
今時期は秋トマトとしてまだまだ大きな実が生っています。
万能ねぎはイマイチ生育が良くなかったのですが、
ここにきてようやくいい感じになってきました。
今日は太いものだけを収穫です。

今日植え付けをした冬野菜は年末くらいの収穫を予定しています。
白菜はお鍋か、お漬物か。。。
とりあえず結球してくれることを祈ってます🙏

それではまた👩✋


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