2023種じゃがいもの植え付け

こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ時々曇り⛅
気温も17度まで上がって、
風も穏やかで少し動くと汗をかくくらいの陽気です。

前回予告した通り、
今日の作業は種じゃが芋の植え付けです🥔
植え付け直前の種じゃがいもの様子です。
個体差はあるものの、
ほぼじゃがいもの芽が出ています👍
芽出しをしないで種じゃが芋を植えても発芽はしてくれますが、
芽出しをした方が発芽がそろってくれて、
育成もよくなるそうです。


種じゃがいもの植え付けに必要な「草木灰」を準備しました。
これは昨年使用したものの残りです💦


じゃがいもの準備をします。
芽出しをした種じゃがいもは1個のままでは大きすぎるので、
半分こにしていきます。
ポイントは!
種じゃがいもの「へそ」のようなところを起点に、
1個の大きさが30g~50gになるように切ります🔪


とりあえず半分こにしました。
これが1個30g~50gかといわれると。。。


気を取り直して。。。
切った種じゃがいもは切ったらすぐに(切り口が乾く前に)、
準備しておいた「草木灰」を切り口に付けます。


べったりつける必要はなく、
薄くついていればOK!
切った種じゃがいもは切り口から腐ってしまうので、
直射日光で天日干しにしたり、
草木灰をつけたりして腐ってしまうのを防ぎます。


男爵2キロと、
メークイン2キロを半分に切って草木灰を付けました。


メークインの3個だけ、
このまま植えても発芽はしてくれるとは思うのですが、
まだ芽出しがイマイチな感じなので、
も少し芽が出るのを待ってみようと思います。


植え付け直前にもう一度、
じゃがいもの区画を耕運機で耕してみました⛏


1列60㎝幅の区画を準備しました。


深さ10㎝くらいの植え溝を掘りました。


種じゃがいもを植える間隔はおそよ30㎝が目安です!
いちいち30㎝を図るのは面倒くさいので。。。
移植ゴテを使うと便利です👍


種じゃがいもを1個置いたら、
移植ゴテを置いて、
その先に次の種じゃがいもを置いていきます。


1列全部置いたら、
化成肥料を種じゃがいもと種じゃがいもの間に施します。
種じゃがいもに化成肥料が触れてしまうと、
肥料焼けを起こしてしまいます。
化成肥料を施す前に、
種じゃがいもに横によけておいた土を被せます。
種じゃがいもと種じゃがいもの間に、
化成肥料をひと掴みずつ施します。


溝に土を戻して、
作業完了です👌


発芽までこのまま待ちます。
じゃがいもの発芽適温は15度~20度くらいです。
この後のFabshopガーデンの気温は、
最高気温が15度~20度くらいのなる日が多いようです🌡
予定では3月中旬から下旬くらいに発芽をしてくれるのではないかと思っています。
それではまた👩✋


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