花が咲き終わった後のチューリップの球根を掘りあげるまでの準備

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は、
今のところ曇りです⛅
たまに薄日もさしますが、
この後は雨の予報が出ています☔

Fabshopガーデンで今年初めて咲いたチューリップ🌷
4株あるうちの最初の1株が花弁が散ってしまいました💧
この球根をまた来年植えるための準備を始めます!


完全に花弁がなくなってしまった状態です。


ハサミを使ってチューリップの茎だけをカットします。


葉は全部残しておきます。


土が乾いているので、たっぷり水も上げておきます。

実はチューリップは何年も自宅でプランターで育てているのですが、
一度も球根を掘り起こしたことがなく、
2年目のチューリップは毎回葉が1枚出てきて終わってしまっていました。
調べてみたら、
チューリップの球根は花が咲くころから新しい球根が大きくなり始めているそうです。
葉が黄色く枯れ始めた頃に球根を掘り起こすそうです。
それまでは土が乾いたら水をあげるようにします。
この水やりをすることで、
葉から球根に栄養がいって、
大きく球根が育つのでしょう。

球根を掘りあげる予定時期は5月の中旬から6月の上旬くらいだと思います。
チューリップはそもそも高現地帯の涼しい地域が原産だということです。
夏の暑い時期に土に植えたままにしておくと、
球根が土の中で弱ってしまって、
翌年花を咲かせるまでの力を蓄えておくことができないようです。

それではまた👩✋


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