奇跡の柿と玉ねぎ畑の準備

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温は11月なのに24℃まで上がり、
少し身体を動かしただけでも汗をたくさんかくくらいでした💦

下の画像は、
Fabshopガーデンに3年前ほど前に畑のことを手伝ってくれていた、
みっちゃんというおじさんが種を蒔いた柿です。
花はたくさん咲いたのですが、
たった1つだけ生った実なのです😲
「桃栗3年柿8年」ということわざがあるくらい実が生るまで月日が必要な作物なのですが。。。
これは。。。
畑仲間のみっちゃん。。。
残念なことに今年の4月に他界されてしまって、
もしかしたらちゃんと畑の作業をしているのか?
それとも「俺のことを忘れるなよ!」といっているのか?
とにかく「奇跡の柿」です✨
食いしん坊なやこ@庭女は、
実が生ったときは食べてしまおうかと思ったのですが、
「奇跡の柿」なので、
食べずに実が生ったことへの感謝の意を込めて、
このまま鳥さんに食べてもらおうとそのままにしておくことにしました。


柿の実の近くの木の幹に、
黒い蜜のようなものを発見しました。
柿の木にも蜜が?と思いネットで調べたのですが、
動物などが爪で傷をつけたりした場合に、
樹液が出ることがあるということらしいです。
これはきっと柿の実を食べに来た鳥がきたときに、
足の爪?で傷をつけた後なのでしょうね


さて!今日の作業は。。。
開始時間が14時半過ぎからと、
だいぶ遅い時間からです💧
下の画像が玉ねぎを栽培する区画です。
ここはつい最近まで、
Child farmerのおともだち達がさつま芋を栽培していました。
ここへ苦土石灰とたい肥と化成肥料を蒔いて、
耕運機の耕す造君と共に頑張ってよく耕しました。
幅95㎝×1mの畝を作りました⛏


作った畝に穴あきの黒マルチシートを張ります。
ニンニク栽培で使ったものを同じものを使います。
※画像は使いまわしです!


穴あき黒マルチを張ってみました。
パット見、
穴空いてませんが、
3列のミシン目がついて、
必要なところに穴があけられるようになっています!


今日の作業はここまで!
この時期16時を過ぎるとだいぶ気温が下がってきて、
少しずつ日が落ちる時間も早くなってきています。
下の画像はChild farmerのおともだち達が、
収穫し忘れてしまったさつま芋です🍠
細長いものが紅あずま、
少し丸みがあるものが確か安納芋だったと思います💧
FabshopガーデンのBassに報告をしたら、
「食べていいよ!」とうれしい返事をもらえたので、
ありがたく頂きます😋


うっかりひっかいて無残になってしまったさつま芋は、
今日中に調理をしようと思っていますが、
何にしようか今から楽しみです💕

それではまた👩✋


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