じゃがいもの植え付けとスナップエンドウの支柱建て

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は曇り時々雨🌨
気温は10℃までしか上がらず、
肌寒く感じました。

今日の作業は。。。
前回じゃがいもの植え付け準備で、
種芋をカットしたのですが、
急に雨が降って期してしまって、
その先の作業がストップしてしまいました。
なのでその続きの作業を進めていきます。
下の区画は先日耕運機の「耕す造」君をかけた場所です。


耕した区画に、
じゃがいもの種芋を植えるための深さおよそ10㎝の溝を、
3列掘りました。


下の画像は先日カットした、
男爵の種芋です。
カットした後に断面に草木灰をまんべんなくつけて、
その後自宅へ持ち帰り、
新聞紙の上へ広げて断面を乾燥させておいたものです。
男爵は26個あります。


深さ10㎝くらいに掘っておいた溝に、
種芋をおよそ30㎝間隔で置いていきます。
やこ@庭女の足のサイズは24.5㎝なので、
足1個分の間隔で種芋を置きました。


下の画像は、
メークインの種芋です。
これも男爵同様、
先日カットした後に、
自宅へ持ち帰り、
新聞紙の上へ広げて切り口を乾燥させておいたものです。
こちらは全部で34個ありますが、
種芋のサイズが小さいものがいくつかあったのですが、
カットしないでそのまま植え付けます。


右1列と真ん中の列の奥の方1/4に男爵、
火さり1列と真ん中の列の手前の方3/4にメークイーンの種芋を置きました。
男爵とメークイーンの間には、
種芋1個分だけ間が開いています。


この後は普通なら種芋と種芋の間に化成肥料を置いていくのですが、
今年のやこ@庭女は、
じゃがいもに起こる「そうか病」対策として、
米ぬかを使って栽培をするといいと聞いたので、
その方法で栽培をしようと思います。
ネットで見つけた方法では、
化成肥料ではなく、
たい肥を種芋と種芋の間に置いていました。
それに習って牛ふん堆肥を置いてみました。


更にここからが肝心なところで、
米ぬかをたい肥と種芋の上からかけていきます。
米ぬかが土の中にいる微生物の活動を活発にしてくれて、
そうか病菌を軽減する効果がみられるようです。


米ぬかをまいた後は、
溝を掘ったときに脇によけておいた土を元に戻して、
何となく「この辺りに植えたよ!」というのがわかるように、
四隅に支柱を立てて、
通路になるところに筋をつけておきました。
この先は発芽をして、
芽欠き作業の時に肥料を与える予定です。


下の画像はスナップエンドウです🌱
今まで支柱も立てず、
1週間くらい前まで、
寒さ対策で苗の上から不織布をかけていました。
もう4月になるので、
そろそろ苗のツルを伸ばしてくる頃なので、
支柱を立ててみました!


更にスナップエンドウのツルが摑まるところを作るために、
麻ひもを支柱に対して横へ張って行きました。
1段目は地面から15㎝くらいのところで、
2さん目は1段目から20㎝くらいのところにしてみました。
この後スナップエンドウの成長に合わせて段数を増やしていくつもりです。


今日は天気予報でみぞれの予報が出ていたので、
いつもより少し早めにFabshopガーデンで作業を始めたのですが、
スナップエンドウの支柱を立てているときにパラパラと少し雨が降っただけでした☔
最近はお天気に翻弄されながら、
作業を進めたり止めたり。。。
この先の暖かな太陽が待ち遠しいです🌞
それではまた👩✋


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