2024年ナス・大玉スイカ・小玉スイカの栽培開始!

こんにちはやこ@庭女です😀
昨日のFabshopガーデンのお天気は曇りのち晴れ。
気温は27℃まで上がったようです🌡
ここでなぜ?昨日のお天気?
昨日は畑の作業をしたものの、
忙しくて記録を残せなかったので。。。

下の画像は今年ようやくできた、
いちごです🍓
屋根なしビニールハウスの中に放置をしておいたので、
今年は収穫を諦めていたのですが、
立派ないちごを収穫できます。


さて、この日の作業は、
気温が上がる午後から。。。
この区画は昨年枝豆を育てていた気がします💦
ここで今年は茄子を栽培しようと思います🍆


まずは畝をたてて、
苗を仮置きしてみました。
茄子の株間は50㎝にしました。


穴あけ器を使って、
植穴を開けて、
穴の中へたっぷり水を入れて、
水が引くまで待ちます。


水が引いたのを確認したら。。。
準備しておいた茄子の苗をやさしく人差し指と親指で挟んで、
ゆっくりひっくり返して、
育苗ポットを外します。
この苗は5日前にホームセンターで購入したのですが、
だいぶ根張っています。


育苗ポットを外した苗を根を崩さないように、
ゆっくり植穴へ入れます。
植穴の隙間がなくなるように、
周りの土を寄せ集めて、
周りの土と苗の土が密着するように、
手のひらで軽く鎮圧します✋


風の影響に耐えられるように、
仮の支柱を立てて、
麻ひもで誘引します。


じょうろでたっぷり水やりをしました🚿


ここでお気づきかとは思いますが。。。
防草・保湿の為の黒マルチは張っていません!
今年は草マルチで栽培します。


次の作業はスイカの植え付けです。
畝をたてて、黒マルチを張ります。


大玉スイカ2株分・小玉スイカ2株分の区画に、
黒マルチを張って、
苗を仮置きしました。
どちらも株間は100㎝です📏


大玉スイカの苗です。
接木の苗を準備しました。


苗の根物とあたりを見ると、
大きい双葉が1組と小さい双葉が1組あります。
下の双葉は大玉スイカのものではありません。
上の画像に書いてあるように、
強い根を持つ野菜の双葉のすぐ上でカットして、
大玉スイカの苗の双葉のすぐ下でカットしたものを繋ぎ合わせて育てられた苗です。


小玉スイカの苗もなじ様に、
接木の苗を育てます。


準備した畝に、
穴あけ器を使って植穴をあけます。


大玉スイカも同じく、
準備した畝に植穴をあけます。


あけた植穴にたっぷり水を入れて、
水を引いたのを確認したら、
スイカの苗を人差し指と中指でやさしく挟んで、
育苗ポットを外します。
茄子同様この苗も根鉢がかなり張っています。


植穴にスイカの根鉢をやさしく入れて、
周りの土を寄せて、
周りの土と苗の土がなじむように手のひらで軽く鎮圧します✋


じょうろでたっぷり水やりをしました🚿


スイカの苗も風の影響に耐えられるように、
仮の支柱を立てました。
昨年同様、大玉スイカのツルを地べたに這わせるように栽培して、
小玉スイカは空中栽培をしようと思っています。


この日の最後の作物、「沖縄ゴーヤ」です。
昨年もこの品種を栽培して、
たくさん収穫することができたので、
ちょっと期待しています💕


この苗は接木苗ではなく、
自根苗です。


畝をたてて、
穴あけ器を使って植穴をあけて、
たっぷり水を注いで、
水をひたのを確認したら、
ゴーヤの苗を人差し指と中指でやさしく挟んで、
逆さにして育苗ポットを外します。
思っていたより根は張っていませんでした。


水が引いた植え穴にゴーヤの根鉢をゆっくり入れました。
が、思っていたよりも根が張っていなかったのもあって?
簡単に土が崩れてしまい、
ちょっとびっくり・焦りながら植え付けしました。
他の野菜と同様に、
周りから土を寄せて、
周りの土と苗の土をなじませるように、
手のひらで軽く鎮圧します。


じょうろでたっぷり水やりをしました🚿


これも黒マルチを使用せずに、
草マルチで栽培します。


この日は3つの野菜の植え付け作業をしました。


茄子とゴーヤに黒マルチをせずに草マルチで栽培するのには、
「これ!」という理由はなくて、
マルチを張るのが「ちょっと面倒くさいなぁ。。。」というのと、
Fabshopガーデンの周りに雑草がたくさん覆い茂っているので、
これを活用してみようかなぁと漠然と思ったのが理由でしょうかね💦

それではまた👩✋


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