2024大根・ほうれん草・春菊の種まき

こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温は10月だというのに27℃まで上がったようです🌡

下の画像は今年の春に育てていた大根の、
こぼれ種から発芽した大根です。
昨日白菜の栽培区画を耕運機で耕しているときに見つけて、
育つといいなぁと思って場所を移動させてみたものです。
周りの葉はしなびてしまっていますが、
中心の小さな葉はピンと立っているので、
もしかしたら少しくらいは大きくなるのかな?


ということで、
本日の作業は。。。
大根の種まきからです。
本来であれば大根の種まきは9月中に行うのですが、
ついうっかり忘れてしまって💦
まだ気温も高いことだし、
いけるかな?


下の区画に大根の種を蒔いて育てていきます。
この場所も白菜同様1か月くらい前に石灰を漉き込み、
3週間くらい前にたい肥と化成肥料を撒いて耕し、
昨日もう一度耕運機の「耕す造」君で耕し直しておきました。


はばおよそ60㎝、高さ約10㎝の畝をたてました。
長さは4mで、
2列で育てていきます🌱


直径約5㎝・深さおよそ1㎝の植穴を準備しました。
そこへ大根の種を1つの穴に5粒蒔きました。


種の上から土を軽く被せて、
軽く手で鎮圧します。
今朝家を出る前に予習を少しだけしてきたのですが、
大根の種は発芽をするときに、
他の種に比べて酸素を必要とするので、
あまり強く土を鎮圧してしまうと発芽しにくくなるということらしいです!


そして下の画像は、
同じ大根の種を筋まきにしました。
大根の種まきが終わってみたら、
たくさん残っていたので、
葉大根として楽しもうかな?
と思ってこんな蒔き方をしてみました。


種はおよそ1㎝間隔くらいで、
土は種の脇からつまむようにして軽く被せました。
ここでも鎮圧は軽くです。


最後に取りのエサにならないように、
大根の区画も大根菜の区画も不織布を被せて作業完了です。
水やりは大根菜の方だけやって、
大根の方には水やりはしていません。
水やりをしてしまうと土が締まって、
土の中の酸素が少なくなってしまうので、
実験的な感じですね🚿


次はほうれん草です。


幅60㎝・高さおよそ10㎝の畝をたてて、
条間およそ15㎝・深さおよそ1㎝の蒔き溝を2本つけました。
これでもまだあと2列分余裕があるので、
来週か再来週あたりにもう一度種まきをします。
種と種の間隔をおよそ1㎝くらいで蒔きました。


種の両脇にある土をつまむようにして、
軽く土を被せます。


更に掌で土を鎮圧します。


続けて春菊の種まきです。
実は今回はほうれん草と繋がっている畝で育てることにしました。
理由は。。。
ちょっと面倒くさいから???


春菊の条間は20㎝~30㎝と種の袋の裏には書いてあるのですが、
面倒くさいので、
ほうれん草と同じ15㎝くらいの条間で育てます。
撒き溝の深さもおよそ1㎝です。
種は1㎝間隔で。。。
と思ったのですが、
面倒くさくなってしまったので、
種を指先でつまんで、
そのままパラパラっと蒔きました👌


種の両脇にある土をつまむようにして土を被せ、
手のひらで軽く鎮圧しました。


鳥のエサにならないように、
不織布を被せて、
種まきをした部分だけたっぷり水やりをしました🚿


手前がほうれん草と春菊の区画。
右端が昨日移動させた大根。
一番奥が白菜の区画です。


本日の作業はここまで。
少しづつ鍋物野菜の作業が進んでいます。
楽しみがまた増えました🍲
それではまた👩✋




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