2024ニンニク栽培開始と玉ねぎの育苗

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温は朝は11℃まで下がって寒く感じましたが、
日中は21℃まで上り、
昨日よりも8℃下がりましたが、
とても過ごしやすい気温です🌡

さて本日の作業は。。。
下の画像は昨年栽培したジャンボニンニクです。
Fabshopガーデンの物置?に、
今年の栽培用に種ニンニクとして、
麻ひもを使って吊るしておいたものです。


奥の粒が大きくて少し緑色に変色しているものが、
ジャンボニンニクです。
吊るしておいたもの全部を栽培するのを辞めて、
緑色に変色してしまったものだけを、
種ニンニクとして使います。(12粒あります)
そして左下のは、
これも昨年栽培していた一粒ニンニクなのですが、
1個て1個しか収穫できなかったので、
もう一度育ててみようと思います。(3粒)
右下のものは、
一昨年栽培して収穫したニンニクにくっついていたムカゴを、
昨年自宅のプランターで今年の種ニンニク用に育てたものです。
ホントはもっとあったのですが、
管理の方法がわからず、
鉢皿に乗せて放置しておいたら、
何となく種が茶色く透き通ってしまって、
感触もブヨブヨしているものがほとんどだったので、
大丈夫そうなものだけ選抜しました。(7粒)


ニンニク栽培には、
100均で購入した丸いミシン目の入った、
黒マルチシートを使います。
このマルチシートは玉ねぎ栽培にも使うので、
もう一袋購入しておきました👍


栽培区画は白菜の隣です。
高さおよそ10㎝くらいの畝をたてて、
準備しておいた黒マルチシートを張って、
種ニンニクの数分だけミシン目に沿って穴を開けます。
あけた穴に用意した種ニンニクを、
4~5㎝くらいの深さで植えます。


種ニンニクに土を被せて、
手のひらで軽く鎮圧し、
じょうろで水やりをしました🚿
ニンニクは乾燥には強い野菜ですが、
土が湿った状態が続くのが苦手です。
この先は土が乾いたら水やりをするようにします。
1回目の追肥は12月にやる予定です。


次の作業ですが。。。
下の画像は2週間くらい前に、
自宅で種まきをして育苗中の玉ねぎさんたちです。
右側が黄玉ねぎで、
左側が赤玉ねぎです。


まだまだ定植には程遠いのですが、
先日テレビの「趣味の園芸やさいの時間」で玉ねぎの育苗は、
ポット栽培よりも、
畑で育苗したほうが、
太くてしっかりした苗を育てることができると言っていたので、
育苗トレイから畑へ移すことにしました。
育苗トレイの裏を見てみると、
玉ねぎの「根」が排水穴から出ているものがあります。
根が伸びるスペースが少ないと、
いい苗ができないということらしいです💦


畑のほんの隙間ですが、
育苗トレイの排水穴から棒を挿して、
1株ずつ丁寧に土ごと畑に植えました。


まだ発芽していないものもありましたが、
それもそのまま畑に移植しました。
まだまだ直径1mmくらいなので、
とてもひ弱です。。。😧


下の画像は1週間前に種まきをした、
大根(葉大根用)です。
見事に発芽をしているので、
防虫ネットを外して、
移植した赤ちゃん玉ねぎに軽くかけておきます。


そして。。。
2週間以上放置をしている甘長唐辛子です。
だいぶ形のいいものがたくさんあるので、
収穫しました。
が、ハウスの中なのに意外と虫の被害に遭ってしまって、
捨ててしまっています。。。
勿体ないなぁ🐛


そして、
長ネギですが、
夏の間全くお世話をしなくて、
だいぶ白いところ(軟白部)が伸びていたので、
追肥をしてから土寄せをしておきました。


この後、
Fabshopガーデンの周りの伸び放題の雑草を、
少しの範囲だけ草取りをしました。
この季節センダングサという雑草がだいぶ背丈も大キックなってきて、
花も種も服にくっついてしまって、
厄介な雑草です。
私はこの雑草のことを「ヒッツキムシ」と呼んでいます。
まだ種にはなっていないので、
出来るだけ今のうちに引っこ抜いて、
来年は少しでも少なくなるといいなぁと思っています。

それではまた👩✋


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