2024年 ニンニクのムカゴの植え付けとそら豆の種まき

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温は22℃まで上がりました🌡
今日11月3日は晴れの特異日らしいですが、
この日を境に日中の気温が20℃まで届かない日が多くなってくるそうです。

本日は。。。
自宅での作業です!
下の画像は1週間前に種まきをして、
自宅で育苗をしているキャベツです。
小さいですが、
ほとんどのポリポットで発芽しています。


今年の5月くらいに収穫をしたニンニクに付いていたムカゴのことを、
すっかり忘れていました💦
下の画像がそのムカゴなのですが、
この倍以上ありました。
あまりにも数が多くて、
ジャンボニンニクのものなのか?
普通サイズのニンニクなのか?
変わらなくなってしまったので、
小さいものは全て廃棄してしまいました😅
このムカゴの皮が固いので、
鋏を使って剥きます✂


ニンニクのムカゴの皮は、
栗と同じような感じで、
表面に固い皮があってそれを剥くと、
少し薄い皮があって。。。
その皮を剥くと、
下の画像のような白くてかわいらしいニンニクのムカゴが出てきます。


下のプランターは昨シーズンもニンニクのムカゴを育てていたものです。
気が付いたら1本だけ発芽をしていたようです。
勿体ないのでこのままにしておきます。
他の場所は少し移植で土を攪拌しました。


割りばしでニンニクムカゴを入れる穴を4㎝間隔くらいで、
深さ2㎝くらい開けました。
そこへニンニクムカゴを1粒ずつ入れて、
更に割りばしで少しニンニクムカゴを押しました。
多分、50粒くらい植えたと思います。


上から土を被せて、
手のひらで平らに均しながら、
軽く鎮圧をしました。


次の作業はそら豆の種まきです。
テレビで録画をしておいた、
「やさいの時間」でそら豆の種まきを4日前に見たので、
急遽ホームセンターで種を購入しました💦
準備したのは大粒のそら豆が収穫できる中生種のそら豆です。
種の表面には病気などにかかりにくいように、
薬剤が塗られています。


種を植えるときは。。。
種の厚みがある方に「お歯黒」と呼ばれる方を土に挿します。


ポリポットに鉢底ネットを敷いて、
培養土をポリポットの8~9分目くらいまで入れました。
そこへそら豆の種を、
お歯黒を下にして、
種の頭が少し見えるくらいまで、
培養土に挿しました。
培養土はキャベツの種まきの時に使ったものの残りを使いました。


防鳥対策!
キッチンの排水溝用の目の細かいごみ取りネットを被せました。
これは「やさいの時間」の「さすてな菜園プランター」でやっていた方法です。
使い終わったら排水溝に被せれば、
ムダなく使いまわせます👍


そら豆とニンニクムカゴにもたっぷり水やりをしました🚿
ニンニクムカゴのプランターの上に、
育苗しているキャベツをトレイごと乗せて、
その上から防虫ネットを被せておきました。
そら豆は1週間程度で発芽してくれるはずです!
本葉が2枚~3枚くらいになったら定植します。
定植するときに本葉が5枚以上になってしまうと、
耐寒性が弱くなってしまって、
寒害を受けやすくなってしまうようなので、
本葉の枚数を見ながら定植の時期を見極めます!

来年の春に甘くておいしいそら豆が食べられたらうれしいな😋
それではまた👩✋


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