2024 里芋の収穫と種芋の保存

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温は15℃まで上がりましたが、
昨日と同じく北風が強い日となりました🌬

本日の作業は。。。
下の画像は里芋畑です。
すっかり葉が枯れて、
畝がなかったらどこに里芋が埋まっているのかわからないですね💦
左手前の穴は2週間くらい前に試し掘りをした場所です。


早速!
里芋掘り開始です!


わずかに残っている茎を、
5㎝くらい残して鎌でカットしました。


スコップが里芋に当たらないように、
畝の両脇から深く掘り起こすように持ち上げます。


掘り起こした里芋です。
根がたくさん出ていて、
里芋もいい感じの大きさに育っています👍


1畝に10株。
畝が3列なので30株の里芋を掘り起こしました。


掘った里芋は、
とりあえず根を上にしてそのまま、
畝の上へ。。。
里芋のばらし作業は、
収穫した里芋の茎の部分を地面に思い切り叩きつけるようにすると、
ある程度里芋がバラバラになります。
里芋に付いている根っこと、
土と茎が付いているものは茎の部分も取り除きます。


今年の里芋の収穫は完了です!
左側の白いバケツに入っているのが親芋です。
右側の黒いトレイに入っているのが子芋と孫芋です。
親芋も食べられるのですが、
子芋や孫芋とは少し食感も違い、
ねっとりというよりは、
ホックリという感じです。


収穫を終えた里芋畑は、
特に何かをしたわけではないですが、
単純に平らに均しておきました。


ここからは来年春に植え付けに使う、
里芋の種芋用の保存方法です。
下の画像は、
前日までさつま芋が埋まっていた場所です。


深さは多分40㎝くらいだと思います。
本来は60㎝くらいの穴を掘る様なのですが、
ここはこれ以上掘ると、
石がたくさん出てくるので、
これが限界です💧


さっき掘り起こした里芋を2株だけ取っておきました。
それを根っこを上になるように穴の中へ入れます。


里芋が冬の間、
風邪をひかないように?
カット敷き藁をたっぷり被せます。
稲わらでも長いタイプの敷き藁でも大丈夫!
カット敷き藁はお値段もお手頃で、
扱いやすいので、
今回はカットタイプを使っています。


カット敷き藁の上へ土を被せて。。。
実は、5㎝だけ土をかぶせた後に、
ビニールを敷いて、
更に土を被せています。
雨などが降って、
雨水が大量に中にしみこまないようにしています。


これで里芋の収穫と、
来年の種芋の保存の作業は終わりです。

収穫した里芋は、
煮物にしたり、
汁ものにしたり。。。
コロッケもいいね😋

それではまた👩✋


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