2025 ビニールハウスの補修と土づくり

 こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabsghopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温は17℃まで上り、
日差しはとても暖かいです。

Fabshopガーデンにも春が訪れました!
昨年から植えっぱなしのチューリップが、
いつの間にか花を咲かせていました🌷
かわいい💖


さて。。。
本日の作業は。。。
ビニールハウスの補修です!
正面のどあの部分がボロボロに!


それから、
確か昨年の7月くらいに屋根(天井)の部分を新しいビニールに張り替えたばかりなのに。。。
側面の中途半端なところ1カ所だけ思い切り破けている。。。


おまけに正面からハウスの中に入ってすぐ上の天井の部分。
ここもなんだか破けている。。。
これを全てお直しです!


まずは正面の部分の天井から。
パッカー(ビニールを留めておくもの)をマイナスドライバーを使って外します。


ガムテープサイズの透明のテープを使って、
破けた部分を内側と外側の両面から張り合わせました。
少しくらいのシワは気にしません。


続けて側面も同じように、
透明のテープを使って両面から張り合わせました。


次は正面入り口のドアの部分。
ここにはビニールではなくて、
防虫ネットを張ろうかしら?


ということで、
防虫ネットをドアにあてがって、
パッカーで仮で留めておきました。
ドアのハンドル取っ手の部分に穴を開けました。


仮止めしておいたパッカーを外して、
あけた穴からハンドル取っ手をくぐらせます。


ハンドル取っ手の先端は細かったのですが、
一番奥が太かった。。。
途中で一旦防虫ネットを外して少しだけネットの穴を大きくしました。


ハンドル取っ手を中心にして、
防虫ネットをドア全体に均等に張って、
パッカーで留めました!
パッカーがちょっと足りませんが、
あとで補充します👍


ドアをハウスの入り口に戻します。
外すときの画像を撮影しませんでしたが、
プラスチック製の部品をねじで留めます。


取付完了!
これでようやくハウスの中の準備ができます✨
下の画像を見てもらうと、
ハウスの中は雑草だらけ。。。


まずは草取り作業をしました。
草取りをしながら、
小石もたくさん出てきました。


土づくり開始です!
昨年屋根だけビニールハウスでは、
トマトと万願寺唐辛子とピーマンを栽培していました。
今年も同じものを栽培するので、
連絡障害を避けるために、
土の再生材をもみ殻燻炭を購入してきました。


まずは苦土石灰を撒きました。
中央部分は通路なので、
ここには撒きません。


お次は土の再生材です。
封を切って中身を見ると、
下のような感じです。
何となくプランター用の培養土の様にも見えますね💦


再生材を苦土石灰の上から撒きました。


次はもみ殻燻炭。
真っ黒なもみ殻登場!
特に匂いもなく、
サラサラ。


再生材の上からもみ殻燻炭を撒きました。
今日はちょっと風が強かったので、
飛ばされないように、
出来るだけ低い位置からパラパラ~っと。


ここからはいつもの資材たち。
牛ふん堆肥です。


もみ殻燻炭の上から撒きました。


化成肥料です。
この化成肥料はスタンダードな、
チッソ・リン酸・カリが8-8-8の割合のものです。


たい肥の上からパラパラ~っと撒きました。
そのあとは、
耕運機の耕す造君の出番です!


耕すのは、肥料などの資材を土に均等に漉き込むだけでなく、
土の中に空気を含ませて、
微生物の働きをよくするための作業です。
肥料を撒いていない通路も耕して、
ここも空気を入れておくと、
野菜の根の張りも少し良くなるといいなぁという思いでやっておきました。


今日の作業はここまで!
このまま1週間から2週間くらい放置して、
漉き込んだ肥料などを土となじませます。

もうすぐ夏野菜の植え付けが始まります!
やこ@庭女も、
すでにかぼちゃとトマトと白茄子と万願寺唐辛子の苗を購入済み!
ホームセンターにはすでに、
トマト、茄子、ピーマン、万願寺唐辛子などのナス科の野菜の苗、
かぼちゃの苗も販売が始まっていました。
しばらくはホームセンターにちょこちょこ通って、
苗を買いそびれない様しないと!

ハウスのビニールは様子を見て、
秋か冬くらいに新しいものと張り替えようかな?

それではまた👩✋

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