2025 すき鍬の補修とかぼちゃの苗の植え付

こんにちはやこ@庭女です😀
今日のFabshopガーデンのお天気は晴れ時々曇り🌤
気温は23℃まで上がったようです🌡

Fabshopガーデンに来て、
畑を一回り見渡してみたら。。。
じゃがいもの花が咲いていました。
早いもので植え付けからおよそ2ヶ月。。。
これからじゃがいもさんは大きく肥大していく時期に入ったのでしょうかね。


じゃがいもさんたちの足元を見ると、
気が付かないうちに、
マリーゴールドが成長しています。
昨年の種が風に飛ばされて、
あちこちで発芽しているようです。
これは成長のいいものを移植して活用しようと思います👍


下の画像のすき鍬ですが、
昨年の3月10日に「奇跡の柿の木」を移植するときに、
柄の部分が折れてしまったものです。
近所のホームセンターで、
昨年の7月くらいに柄の部分だけ購入したものの、
サイズが合わずに柄の先端をやすりで地道に削っていました。
もういい感じかな?という段階まで削れたので、
修復作業をします。
が。。。
確か下の画像以外に、
楔とくぎがあったはずなのに、
行方不明です💧
錆びてはいますが、
釘は自宅から1本持ってきました。


地道にやすりで削った柄。


そこに金具をあてがって。。。


すき鍬の本体を差し込みました。
柄の持ち手の方を下にして、
地面に思い切り叩きつけてから。。。


自宅から持ってきた、
錆びたくぎを金具の穴に差し込んで、
金槌でトントン。。。


楔がないのが心配ですが、
このままで一旦使ってみます!


使ってみたけど、
やっぱりすき鍬本体が、
柄から抜けてしまいました😥


慌てて楔の大捜索!
の結果。。。
ありました👍
でも釘は見つからず。。。
ということで柄とすき鍬本体のちょっとした隙間に楔を差し込んで。。。


楔の上から金槌で思い切りトントン。。。
でここまで沈めました!
これで抜けることはほぼないでしょう👍


次の作業は。。。
購入してから1週間ちょっとだったかな?
かぼちゃの苗の植え付けをします。
今年の品種は「栗カボチャ」。
ホクホクした食感と、
甘味が特徴。


ここがかぼちゃの栽培区画です。
耕している場所ではなくて、
雑草だらけのところです💦


さっき補修したばかりのすき鍬と、
耕運機やトンボなどを使って90㎝四方、
高さおよそ10㎝くらいの畝をたてました。


苗の土に合わせて植穴を開けて、
じょうろを使ってたっぷり水を入れて水が引くのを待ちます。


水が引いたら、
苗を人差し指と中指でやさしく挟んで、


ゆっくりひっくり返して、


ポリポットを外しました。
根がしっかり張っていて元気な感じがします。


苗を元の位置に戻して、
植穴に苗を入れます。


周りから土を寄せて、
畑の土と苗の土が密着するように、
手のひらでやさしく鎮圧します。


じょうろを使ってたっぷり水やりをしました🚿


風が強い日が多いので、
風よけに、
4本支柱を立てて、
空になったたい肥の袋を被せて、
行燈のような感じにしてみました。


全部で3株さいばいします。
ツルが伸びてきたら、
画像の手前の方へ伸ばしていく予定です。


昨年のかぼちゃは原因不明なのですが、
全滅してしまったので、
今年は枯れないように祈るばかりです🙏

それではまた👩✋




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