水耕栽培は初心者でも簡単!


こんにちは、くみ@庭女です。


今日は、私たち庭女のように家庭菜園初心者の方や、家庭菜園に全く興味のない方にも声を大にして言いたい事があります。


それは、


「水耕栽培って面倒臭くないし簡単だから!」


って事です。


誤解を受けてしまうので言っておきますが、正確には「水耕栽培は面倒臭くなくて簡単にできるものもあります」って事です。


庭女は初心者でも出来そうなものを栽培しています。

その中でも最初にやってみた水耕栽培が良かったのですが、なぜ良いのか、なぜ声を大にしてまでおすすめしたいのかをご説明します。

水耕栽培のメリット


水交換は1日1回


種をまけば、基本1日1回水交換を行えば良いだけです。

季節によって、暑い日などは回数を増やす必要があります。

天候を気にしなくても良い



水耕栽培は室内で出来るので、雨が降ろうが雪が降ろうが関係なく栽培できます。
天気によって予定が狂う心配がないので安心です。

肥料は不要

液体肥料を与えた方が良いかもしれませんが、私たちが水耕栽培で育てたスプラウトは全く肥料は使用していません。

汚れない

水耕栽培なので当たり前ですが、手や着ているものが土で汚れることはありません。
土からの病気にかかる心配もないです。

動物からの被害の心配なし

家庭菜園くらいならまだ良いかもしれませんが、畑で野菜を作ったりしていると、色々な動物に食べられてしまったりしますよね。
水耕栽培は室内で出来るので、その心配がありません。
同居人が勝手に・・・っていうのはあるかもですが (^ ^ ;

癒し効果


水耕栽培は屋内で出来るので、室内に置けば観賞用にもなります。

実際に私たちは観賞用として「豆苗」を栽培中です。

(どこまで伸びるのか観察中!笑)

玄関に置いているので、出入りするたびに緑が視界に入って癒されます。

おすすめ野菜

実際に以下のスプラウトを栽培しました。
(その時の記事の一部はこちら

ブロッコリースプラウト
ルッコラ
かいわれ
豆苗

量は少ないですが、とりあえず収穫まで出来ました。

ここまで水耕栽培のメリットをお伝えしましたが、デメリットはあるのか?を考えてみたらありました!

水耕栽培のデメリット


毎日水やり

畑や屋外で栽培すると、雨が降ったら水やりをする必要がないですよね。
水耕栽培は天気は関係ないので、毎日水交換などをする必要があります。

収穫数が限られる


畑で栽培するのと水耕栽培を比較すると、やっぱりどうしても畑の方がたくさん収獲できるイメージですよね。

家庭で、しかも室内で水耕栽培するとなると、そんなにスペースもとれないですよね。

そのため、たくさん収獲したいと思う方には向いていません。


まとめ




身近に野菜があれば、ちょっと料理に使いたい時にもとても便利です。
自分や大切な家族の身体に入るものですから、少しでも安全で良い物を取り入れたいですよね。
それなら自分で無農薬の野菜を作るのが最適です。

野菜を作るって本当に大変なんだなと感じています。
農家の皆さんや、家庭菜園をされている先輩方を本当に尊敬します。

私たちのような家庭菜園ど素人で、ズボラな(私だけ?!)人間でも出来るので、まだ水耕栽培をした事がないという方や、興味のある方は是非お試しください!

少しずつではありますが、庭女も成長していきます。

Twitter や Instagram で、皆様の投稿を見ていつも勉強させてもらっています。
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

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