枯れてしまったのらぼう菜の植え直しといちごの追肥

こんにちは。やこ@庭女です😀
今日のFabShopガーデンのお天気は晴れ🌞
気温も11度まで上がっています🌡
風は穏やかで、
暖かく感じます。

さてさて昨年12月24日に植え付けをして、
今年の1月7日に霜対策をした「のらぼう菜」ですが。。。
とても残念な姿に変わってしまいました。


実は3週間くらい前にビニールを掛けて更に霜対策をしつもりだったのですが、
見た目が明らかに枯れてしまっています💣


こんな感じです💦


更に。。。


こちらは辛うじて成長点が生きているような気がします💧


なので、先日近所のホームセンターでのらぼう菜の苗を見つけたので、
3株購入してきました。
購入してから5日経ちましたが、
霜に当たらないように、
ずっと車の後部座席の足元で待機してもらっていました。
前回購入したときの苗よりもだいぶ立派です!


早速植え直し作業をしていきます。
まずは枯れてしまった苗を撤去!
こちらの苗は根が小さく、全く根付いていません。


もう一つの苗は根は多少大きい気がしますが、
やはり根が張っていませんでした。


植える場所を一度よく耕して、
植え穴を開けて水をたっぷり含ませます。


植え方はいつも通り、
人差し指と中指でやさしく株を挟みます。


一気にひっくり返して、
ポリポットを外します。
細いですが、びっしり根が張っているのがわかります👌


水が引いた植え穴に苗を静かにおきます。
成長点に土を被せないように周りから土を寄せて、
土と苗の土が密着するように手でやさしく鎮圧します。


新しい苗3株と、辛うじて生きているであろう苗1株の計4株になりました。


たっぷり水やりをしておきます。


まだまだ朝晩氷点下になることがあるので、
ビニールシートをかぶせておきます。


とは言え、昼間お天気がいいと気温が上がって、
ビニール内の温度が上がりすぎてしまうので、
通気孔をあけておきます。
これでのらぼう菜の苗の植え直し作業は終了です。


次の作業はいちごの追肥です。
このいちごは昨年、
自宅で育てているいちごからランナーが伸びてできた苗を、
Fabhospガーデンへ持ってきてプランター栽培をしているいちごさんたちです🍓


2月に入ってしまいましたが、
1月中に終わらせておきたかった追肥の作業です。
今回はいちご専用の肥料を1株につきひと掴みずつ施します。
この先この肥料が分解されて、
いちごに効き始めるまでに少し時間がかかります。
花が咲いて実が生るころにしっかり肥料が効くようにということです。
いちごの収穫は花が咲いてから30日から50日といわれています。
大きないちごが収穫できるといいなぁ💕
それではまた👩✋

コメント